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パリ小旅行(その3)

2014/09/10 13:36 

ホテルはかの有名な『ムーラン・ルージュ』から徒歩ですぐの裏通りにある、こじんまりとしたけれど快適な所だった。

まあ大体において値段と立地、それから今はネットでの評価を参考にいつも選んでいるわけだが。


MoulinRouge.jpg
ムーラン・ルージュ
夜になるとこの赤い風車がネオンで輝きながら廻っていた


ホテルで一息ついて、時間が勿体ないのでどこかにすぐ行こう、でもどういう風に廻ろうかと、と時短にこだわる割には相変わらず無計画な我が家であった。



もういいや、今日は最も象徴的なところへ行こう、となりまずは凱旋門へ。

来る前はパリと云ってももどこ行っていいのか、どこ行きたいのかも判らなかったので、とりあえずポピュラーな観光名所だけピックアップしてリストは作成しておいたのだが。

凱旋門は思ったよりも2倍位大きかった。


ArcdeTriomphe.jpg
実際に見るとそれなりの迫力が有るのであった


凱旋門はそこを中心に放射状に12方向に伸びる道路の真ん中の広場に建っていた。

(※元から知識が無いのにつまらない要約、知ったかぶりしてもアレなので、これからほぼ行った先wikiをリンクさせるw)

実際に近づいてみると、門内側に文字が書かれていて、これはかのナポレオンの勝利凱旋理由がざっと書かれているらしい。


ArcdeTriomphe02.jpg
だが読めない

ArcdeTriomphe03.jpg
内側はこんなになっている、という感じで


さてここ、てっぺんまで上ることが出来る。

外側写真だけならミュージアムパスなんか要るはずが無い。

パスで中に入場し、内部には土産物屋まで出来ていた。

いや違う、土産物屋は結構登った先。

なんと階段のみ、途中一人か二人休める踊り場はあるものの、すべて延々昇りだけ(帰りは下りだけの階段が別に有る)の階段であった。

登り始めて、前日足筋トレエクササイズしちゃったことを思いっきり後悔する。

そうだよね〜、こんなでかいんだもん、果てしなく階段だよね。

旅行前日は体力温存しとけよ、ばかばかあたし。

エレベーターは有るらしいが、それは身障者用のみらしい。

わたしはマゾ、マゾなの、と心の中で励まし(?)ながらやっと屋上に。

しかし、付近市内が360度一望出来る壮観さに疲れも吹っ飛んだ。

登ってみるべきだよな〜。


ChampsElysees.jpg
「オゥ〜シャンゼリィゼェ〜、オゥ〜シャンゼリィゼィ〜」
かの歌でも有名なシャンゼリゼ(Champs-Elysees)通り
お買い物のメッカで世界中のブランド旗艦店が集まってるらしいが、時間的にも金銭的にも余裕無し
上からよく判らない地味な写真撮った〜、だけ

ArcdeTriompheView.jpg
遠くにもう一つ有名なパリの象徴も見える



次に向かった先は、上の写真にあるエッフェル塔(La Tour Eiffel)。

ここはミュージアムパス使えないらしい。

というかチケット無い上に、エレベーターによる入場待ち列だけで長蛇の列である。

待つ気が到底起きず、かといって階段で登るのは無理〜。

ということで間近からの写真だけ〜。


TourEiffel.jpg
なんかおどろおどろしい迫力が
悲しいほどのいやな曇天だったから

TourEiffel02.jpg
真下から見ると(東京タワーと比べて?)意外に繊細な感じなのであった



さて、これからが問題。

既に5時を回って次にどこに行く?となって、(今回の旅行で)行く予定は無かったがルーブル美術館に行くかー、ということになった。

いや、ルーブル美術館に行きたくないわけではない。

美術館・博物館大好きなので、行くなら1日目一杯見たいほど。

だが2泊3日の弾丸ツアーで無理、堪能出来ない、ということで初めから諦めようと思っていただけ。

でももう施設に行くのにはかなり時間ギリギリ。

外から有名な写真でも、と思って行ってみたが、折り悪く雨降りで、ついつい残り30分だけでも何か1点、2点でいいから見るかな〜と欲が出、入ってしまった。

LouvreMuseum.jpg
ルーブル美術館
建築様式外から見るだけでも素晴らしい


そして入ってしまえば、ううむモナリザ見るかな〜、と思うのは当然。



美術館や博物館で己の感覚器官である目でしっかり堪能しない奴ははっきり言って愚か者だと思ってる。

何か感性に訴えてくるものが絶対に有るはずなのだから、カメラを撮ることばかり考えるなんて、って。

しか〜し!


LaJoconde.jpg
柵に阻まれこんな遠くてまともに味わうことも出来ない
単なるはるばる見にやってきました証拠写真撮るしかない!

こんな見方しか出来ず、はっきり言って、ここにモナリザ見に来る価値が有るのだろうかと思ったが、帰ってきてwikiみてびっくり。

過去に何回も頭のおかしな人達にアタック受けてる歴史があった。

なんと絵を覆うガラスは防弾ガラスでもあるらしい・・・・・。

モナリザある意味すごい魔性の美女なんだ。


VenusdeMilo.jpg
ミロのヴィーナス

この彫像も超有名なのに、モナリザとはうってかわって小さい柵だけ、ガラスケースにも入ってない気軽な展示。

しかも周り廻って360度好きな角度から繊細なディテールが見られる。

見る角度を変えれば表情を様々に変化させる魅惑的な美女、さすがは美の女神!


CodeofHammurabi.jpg
ハンムラビ法典
「目には目を、歯には歯を」の元になったものらしい

すいません、これだけはよく判んない。

まあ、芸術品というより遺物だし、いいか。


という感じで、3点を大急ぎで見てきた。

途中高校時代模写(恐れ多くてすいません)したことのあるルノアールとか横目で見ながら、泣く泣く(こういう気持ちになるからパスしたかった)後にする。

館内は想像以上に広い。

他歩き回って疲れてきた身に、追い討ちをかけるようにこの有名美術品鑑賞早廻りはキツかった。



夕飯はホテル近くで摂って、すぐシャワー浴びて寝ようということに。

しかしホテル近くムーランルージュ界隈は、夜になってよくよく見たらびっくりするような猥雑なエリアだった。

数々のバーやクラブなどの間に、露骨な衣装や道具をディスプレイするアダルトショップが多数点在していた。

そうだよね〜、深く考えなかったけどムーラン・ルージュってキャバレーだもんね。

ここ日本で言うと新宿の歌舞伎町じゃん。

は〜しかしこれもパリである。

近くにはモンマルトルの丘が有り、過去多くの芸術家達が活動の拠点としていたエリアでもあるのだった。


つづく

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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報

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パリ小旅行(その2)

2014/09/08 20:05 

ロンドンから朝8時半の列車に乗ったのだが、時差(パリが1時間先)もありパリ北駅に着いたのは11時過ぎであった。

まずすぐホテルに荷物を預けたい所だが、ホテル駅まで行く切符、ひいては旅行中全部をまかなう足である列車・バスのフリーパス3日間乗車券を購入することに。

交通費節約の問題以前に、いちいち切符購入の為に券売機に並ぶ時間の節約をしたかった。

パリはロンドンと同じくどこもかしこも行く先々で観光客で溢れているからだ。

だいたいこのフリーパス買うのに30分以上列に並ばされたし・・・。


次に時短の為に購入すべきが、『パリミュージアムパス』である。
(事前サイト購入も出来、なんと日本語含む多言語サイト)


MuseumPass.jpg
折り畳むと厚さ3ミリほどの名刺サイズ
施設リスト(サイトURL、電話番号、最寄り駅、施設入場時間明記)、パリ市内大まかな位置マップ付、の優れもの
ガイドブック要らなくね?

これは名前の通りの美術館、博物館だけでなく、凱旋門やノートルダム大聖堂、果ては郊外のベルサイユ宮殿までカバーするというパスだ。

値段もパスリストにある施設4カ所も行けば元が取れちゃうというお買い得ものである。
(ただし何故か期間設定が、2、4、6日間の意味不明な偶数)

とにかく、パリ市内どこの施設に行くにしても、ディズニーランドのアトラクション待ち並みに切符購入待ち列が長いので、フリーの観光の場合乗車券フリーパスとミュージアムパスは時短必須アイテムであった。

それとは別に、これらフリーパスを購入情報の為に訪れた駅の観光局の案内孃の完璧な日本語イントネーションにはびっくらこいた。
(へたくそな英語で聞いたら、こちらのアクセントで日本人と判断した模様)

それだけ日本人のパリ観光案内の需要が多いということかぁ。



さて、準備を整えホテルにスーツケースを預けにチェックインするために、初メトロ(地下鉄)体験だ。

パリのメトロのドアの開閉は早い。

降りる人をよけ、ドア付近乗客をどう避けようかと遠慮がちに乗り込もうとしたら、速攻目の前でドアが閉まり1台目乗り過ごす。

・・・・・・・

事前にパリでの列車乗降時は、誰も避けないし、詰めないし、マナー重視の日本人にはびっくりだとネットで知っていたが。

開閉も速いって、付け足しとけよ、って感じ。

次は人の並んでないホーム位置に並び何とか乗り込む。

が、わざわざコチラに無理してあからさまにくっ付いてドヤドヤ乗り込んできた若い女の子の一団が。

旦那を取り囲むように陣取る。

だらしない服装とメイク、カラフルな髪の色、ガム噛んだり品の悪い立ち居振る舞い。

いきなりの洗礼?

旦那はスーツケースにディバッグ背中、ウエストポーチのいでたち。

わたしはショルダー斜めがけのみの手荷物、輪の外。

旦那狙いか〜。

どうする、どうする、旦那?

取り囲む輪が狭まってくる〜。

って、旦那無言で輪の隙をつくようにスーツケース浮かせて持ち、一人のお姉ちゃんに軽くぶつかりながらも、すり抜けて通路奥に逃げた。

まぁ軽く当たっただろうけど、今のはちゃんと持ってコントロールした筈。

何故なら旦那は100キロのウェイトなら持ち上げれる、筋肉マンだから。

見た目は背が高いわけでもなく、身体大きくもなく、普通に見えるんだけどさ。

お姉ちゃん達びっくりしたって言うより、怒ったのなんの。

ぶつかった一人が、早口で多分汚いののしり言葉(仏語わかんねぇ)で次の駅までず〜と喚いていたから。

旦那は悪いと思った顔を全くせず、安いソーリー、ソーリー連呼。

お姉ちゃん達は一駅で降りていった。

また戻ってカモ見つけるのかなぁ。

100%そうとは言い切れないけど、事前に多いと聞いていた、ジプシーかなんかの物取り集団かと。

後で聞いたら、旦那はちゃんと最初エクスキューズミーって言ってたらしい。

無視して輪を狭めてきたんだから、ほぼ確信犯。

ネットで見た限りでは、飲食物なすり付けて気を逸らすとか、抱きついてきたりとか、最悪扉付近無理矢理強奪とか、必ず複数で手口様々である。

ロンドンのほうが断然治安いいかも、地下鉄。

日本と同じくたまに居眠りする人も居るしね。

とにかくいきなりの洗礼でこれ以降、乗り降りの際には慎重になったし、街中、観光地付近でも常に周りを注意するようになった。

施設入場並ぶ時以外、「俺の背後に立つなbyゴルゴ13」だよ、もう〜。


何はともあれ2つメトロを乗り継いでホテルまで荷物置きにチェックインに何とかこぎつけたのは、午後2時を回っていた。

(つづく)

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パリ小旅行(その1)

2014/08/26 13:53 

8月22日から24日までの週末2泊3日でパリに行ってきた。


Eurostar.jpg
ユーロスター乗り場


ロンドンはセント・パンクラス駅からパリ北駅まで2時間15分。

東京からちょと京都に新幹線で出かける、ぐらいの感覚である。



帰国が決まってから急に色々行ける所に行ってない焦りが出てきた。

ヨーロッパ各地、割と気軽な距離なのにほとんど行ってない。

というかイギリス内もろくに行ってないけど。

とはいえ、旦那の仕事の都合もあるし、去年日本で一ヶ月も無駄にビザ待ちしていた事態が、有給を取ることを躊躇させていたのであった。

でもまあパリには1回は行ってみたかった。

なので短いけれど、いきなり朝早くからの列車に乗り、最後の日夜の列車まで目一杯のパリ観光旅行に行くこととなったのである。

というわけで、又のろのろ旅行レポ始まり〜。

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マルタ旅行(その7)

2014/08/11 19:30 

旅行6日目は、とうとう1日自由に観光出来る最終日であった。

次の日はもう朝食抜きで空港に行かなければならなかったからだ。


この日、旦那が2日前に食中毒で臥せってた日に行くことになっていた、ボートで島巡りのクルーズ(Gozo,Comino&Blue Lagoon Cruises)にあてた。

行くつもりだったけど回ることの困難になった、マルタ島以外の他島のゴゾ島(2番目に大きなマルタ共和国の島)とコミノ島(無人島、だけど3番目に大きい)に海から見に行くクルーズだ。

まあほぼ海岸巡りなだけで、観光というほどではないけど。

しかしながらこのクルーズツアー、ホテルのプライベートビーチに設置の海水浴遊具売店から申し込めて、当日直に湾をボートで突っ切り、対岸クルーズ乗り場まで送迎してくれる便利なものだった。


CruisesPamph.jpg
実際は順番がいい加減だったり飛ばしたりのクルーズパンフ



スナックバー、トイレ、シャワー併設で一人12ユーロは安いなーと思ったが、ボートには人を目一杯乗せすぎ、あまり色々身動き取れなかった。

それでもボートでないと行けない場所に停泊し、海に直にボートから飛び込む(サイドに昇り降りの階段、飛び込み台付)事が出来て最高だったし。


Cruise01.jpg
アナウンス聞いていないとどこがその場所だか判らない
それほどどこも美しい、まるで作り物のような色の海


Cruise02.jpg
エメラルドグリーンから濃い藍色へのグラデーションがほんと美しい



クルーズ中2回停泊があり、まず最初がブルーラグーン(Blue Lagoon)に昼食時間込みで2時間あった。


Cruise03.jpg
目玉の寄港地ブルーラグーン(船の上から)の船着き場
目に鮮やかなボート群と、遠くにはパラソルに飲食店、売店のテント


Cruise05.jpg
船着き場だけでなく、ふくらはぎ位までの浅い遊泳エリアにもワサワサ小魚がいる
口開けて泳ぐと踊り食いになりそうなのでちょと怖いヨ


Cruise04.jpg
船の向こう側にブイで遊泳区域が設けてある


向こうに見えるのがコミノ島に隣接した小島で、距離150mもない。

コミノ島と隣接する小さい島の間の浅い海域、それがブルーラグーン(Blue Lagoon)である。



グーグル航空写真で見てもはっきりと判る美しい淡いエメラルドグリーンの礁である


地図下側、その辺りはやや深い(見た目10mぐらい?)のだが、シュノーケルする人しか居ないエリアで、小さな海蝕洞(乗ってきた大きな船は入れそうも無い、手漕ぎボートくらい入れる)があった。

奥まで泳いで入っていくと、またどんどん浅くなり最後は洞窟内の浜辺(ここはちょとごつごつした岩場)が。

なんか探検気分。

しかしながらやっぱり奥なので真っ暗でよく見えない。

で、先にカップルが居たのを邪魔しちゃいました、すいません。

足元が暗いと何か虫が居ても判らなく怖いので、水にすぐ戻る。

外の岩場の影には様々な魚や、貝や、イソギンチャクみたいな海生生物。

そんなこんな、この辺りは澄んだ岩礁なのでシュノーケリングがもの凄く楽しい。

しかしながら旦那は足の立たないエリアに来る筈も無いので、ちょと孤独だ。

一人だけ子供が(たぶん防水カバー付けた)タブレットでシュノーケルしつつ撮影してた。

おおぅ〜!

つぎシュノーケルする機会があったら、うちもiPadに防水カバー買って、海底撮影して旦那に見せてやろう。




そして2時間はあっという間に終わり、色々ボートで見たけど次はクリスタルラグーンに向かう。


CrystalLagoon01.jpg
クリスタルラグーンの1つの海蝕洞に船から海中に飛び込んで向かう
わたしは一番左上(判るわけない〜w)

ボートから一見すると、「は?どの辺クリスタル??ブルーラグーンより色が濃いんですけど」って感じなのだが、顔を水に付けて海底覗き込めばその凄みが判った。


こ、ここ、すっごく深い。


写真色で濃い深緑なのが判る通り、10mとかそんな浅さじゃなく、もっともっとある。

なのにやっぱり海底が見渡せるのだった!


海蝕洞内部の海底は先ほどのブルーラグーンのとは違い、砂底でシマシマの白い波紋がクッキリ美しかった。

内部はボートから入り口までよりもさらに長くて、ちょっぴり後悔。

頑張って泳ぎきる洞窟内の奥はサラサラの砂浜であった。

しかしながらやっぱり暗くてよく見えないので虫とかが恐ーい。

5分ほど休んで、すぐ戻る。

往復4、500mぐらいかな〜。

休むポイントが洞窟内最奥しか無いので、そんなに人来ないかと思ったら皆ワサワサ泳いでやってきた。



CrystalLagoon02.jpg
サケの遡上?


停泊時間は45分ほど。

停泊ボートから飛び込み(2階デッキからドボーンって)楽しむだけの人も居たけど。



そして終わると、島の外周を這うように戻り、又メリハ湾の集合地点に。

一人たった12ユーロでなかなかお買い得なクルーズツアーだった。

ホテルに戻り、とうとう最後のプライベートビーチでの遊泳、1時間ほど。
(どんだけ泳ぐの好きなんだよ)



旦那の食中毒とかあったけど、泳ぐのが好きなわたしには本当に楽園に居るようなバカンスだった。

世界遺産3つもあって、見る所が多いけど、やっぱりマルタには泳ぐ目的も入れて来る方が良いよ、と大いにプッシュするよ。



どうせ明くる日は帰路のみなので、旅行レポこれで終わり。

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マルタ旅行(その6)

2014/08/04 17:27 

旅行5日目、旦那何とか歩けるようになる。

だが用心して食事は少なめ、なるべく水分と胃に優しそうなスープのようなものだけ。

前日ネットで検索したら、食中毒の時はとにかくもう毒素を、出すだけ吐き出しきった方がいいらしい。

あと脱水症状が怖いので水分補給と。

はーしかし1日の休養だけで立ち直れたのは基礎体力の違いか、わたしならそうはいかなかった。



ということでもう丸一日観光出来る日はその日と次の日2日間しか無いので、無理しない範囲でこの日観光に出かけることに。



まずは結構な観光スポット、『青の洞門 (Blue Grotto)』へ。

日本でパスタで有名なのは青の洞窟、それはイタリア南部のカプリ島にある。

が、ここのも同じく長い年月波浪によって海岸の崖に形成された海蝕洞で、カプリ島のより美しいとの評判も。

こういう海蝕洞は大抵断崖絶壁に作られるので、他の場所から小型のボートツアーで向かうことに。


BlueGrotto01.jpg
付近は海蝕洞のメッカ
大小様々な形のものがあり、しかも崖は海面に対しやや鋭角に削られてるのが判る


BlueGrotto02.jpg
これが青の洞門


BlueGrotto03.jpg
いくつかの海蝕洞にボートで入ってみる
こういう感じでかなり奥行きが深いので、暗い


BlueGrotto04.jpg
外から見るのではなく、洞内から光差し込む海面の妙味を楽しむ
飾る言葉は要らない、これが青の洞門たる所以


BlueGrotto05.jpg
良い感じの光具合だったのに、ブレて残念すぎる画



次に向かったのがユネスコ世界遺産に登録されている、マルタの巨石神殿群の一つ(じゃなくて2つ)、『ハジャール・イム神殿 (Hagar Qim Temple)』と『ムナイドラ神殿 (Mnajdara Temple)』。

2つ隣接していて状態が良いので同時公開みたいだ。

他にもポツポツとマルタ島、ゴゾ島内で大小いくつもあるとか。

これらは人類最古の石造建築物で、建造は紀元前4500年〜前2000年頃とされているとか。


MegalithicTemples02.jpg
結構もうぼろぼろ
巨大テントだけで上だけ覆っていても、側面海風で浸蝕されるよなあ、って思うんですけどぉ


MegalithicTemples01.jpg
神殿入り口
どうやってこういう大きな石を運んで積み上げたんでしょうかね
もちろんとうに屋根が壊れちゃってます


説明書きにあったのだが、神殿入り口の向きは計算されて作られている。

神殿内部はいくつかの部屋に分かれていて、ムナイドラの南神殿などは入り口から真っすぐ奥まで光が差す日が春分(3月21日)秋分(9月23日)の2日だけ。

角度を変え左右石室にナイフのように鋭く薄くさす日は、夏至(6月21日)と冬至(12月22日)の1日づつだけなのだ。

まだライトも無い暗い太古の時代に、1年の決まった日にだけわずかな一点の光が神殿奥深くさーっと差し込む。

おそらくそれは祭祀のもっとも盛り上がる厳粛で神々しい瞬間なのだろう。

すげ〜よ、ロマンだよ!



という感じで2カ所巡ったらもうやっぱり3時すぎる。

この日はかなり暑くて、旦那の体力限界な感じなので、もうホテルに戻ることに。

もちろん夕食までの間、またプライベートビーチにて泳ぐ。

毎日夕方泳いで判ったが、夕方5時近くなるとちょと水温も下がってくる(特に深い所は微妙冷たい)し、海風も出てくる。

あまりそれ無視して風邪引いても損だなという感じなので最低でも5時までに帰ってこようということに。

見るべき観光スポットいっぱいだが、あくまでもこのバカンスの目的は地中海で泳ぐ事なので。

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