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怖い人?(その2)

2013/11/27 16:54 

すべての書類が揃い、VISA申請に行ったのは先週の月曜日の事。

本当にその書類揃えるので苦労した。

現地会社の証明書は勿論、戸籍謄本他身元や背景を証明する書類(もちろん家族全員の分も)、給与や資産の証明書、そして英語力を証明する書類一式である。

もちろん定型フォームなどあり、すべて英語で用意(戸籍謄本等その英訳のとそれが正しい内容である保証機関による保証書まで)しなければならず、個人で書類を揃えるのにはキツいものがあり、結局専門業者にお金を払って作成の手伝いをしてもらう事となった。

つい最近VISAのシステムは大幅に変わったらしく、検索したらここに結構詳しいことが載っていた。

まあとにかく申請すればそんな簡単にただで発行してくれる代物とは違うわけだ。


で後日談になってしまうがその申請時、英国査証申請センターに行った時の話である。

書類提出時には同行の渡航者であるわたしも当日の写真と指紋までとられるので、一緒に行かなければならなかった。

入り口は厳重でパスポート、目的書類提示、金属探知機まで使われ、電子機器類(携帯まで)も止めさせられた。

とはいえ施設自体はそれほど広くもなく、申請の会話も多少は聞こえる広さ。

問題が起きたのは申請手続きの間、とてもおかしな女が申請対応の係員に大騒ぎで話した内容。

一部あまり良く聞こえなかったのだが、だいたいの内容を要約すると、

・その女は幼い頃に誘拐されて国を転々とし、ある日解放された。

・バックボーンが判らないので身元を証明するものを一切(パスポートも)持っていない事。

・総理大臣である麻生(今の総理大臣じゃないんですけどぉ、と心の中で軽く突っ込み入れたけど)の陰謀でそういう目にあったらしい。

・陰謀は麻生と小泉と菅(全員元総理だってば、で仲良かったっけ??)の祖父らが作った巨大陰謀組織によるらしい。

そんな作り話(かはたまた本気で頭の中で思い込んでるのか)を滔々と係員に話して、とにかく日本を出てイギリスに行きたいのでVISAを発行してほしいというわけであった。

・・・・・・・・

ていうか目も点になったけど。

係員は慣れているのか、というよりその女の対応だけ奥から急に出てきた係員なのだけれど、淡々と受け流し、パスポートがまず無いと発行も何も出来ないと言い渡していた。

でもそういう身の上なので自分の証明が出来ないのでパスポートがないという女。

いやいやいや〜、パスポートだけじゃないでしょ、必要なの。
(ってまた心の中で突っ込んだ)

わたしそういう可哀想な身の上だから本当に困っているんです、なんとかして下さいとか泣き落とし(涙声で嗚咽まで漏らしていた)だのの押し問答で、だんだん声が大きくなる女。

最後はあなたそんなにお金が欲しいの、とかなんとか逆切れ。

ここまで来るとなんか怖かった。

外の警備員何してたの、なんでこんなの通したの、って思った。

結局係員はパスポートもって来てくださいの一点張りで通すつもりらしく、じゃあパスポートどこで取れるんですか、パスポートセンターです、じゃあパスポートセンターの場所教えて下さい、でたらい回しに落ち着いた。

女は係員にわざわざプリントアウトさせたパスポートセンターの地図握りしめて出て行った。

なんか最後は怖かった。

しかも係員がプリントアウトしてくるまでの間、私たちの後ろの席に座り、わたしたちにその陰謀が権力者によって行われ、とても日本は怖い所だと思いません?と話しかけてきたし。

本気で思ってるんだか、そんな荒唐無稽な作り話で押し通すつもりなのか、とにかく頭が行っちゃてて怖かった。

こんな人が偶然来る日に運悪く巡り会ったのは凄い確率なのか、実はこんなおかしな人が申請しに来るのはよくある事なのか謎である。

係員の人は大変だな、わたしにこんな人の対応はとてもできないなーと思った次第であった。


テーマ : 思うこと感じること - ジャンル : ライフ

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